ダイブログDIVE LOG

オキゴンベ

2011.02.07 17:36


天気: 気温:16℃ 水温:14~13℃ 透明度:10m 風向:北西



風が少しありましたが、今日もとても暖かく気持ちがよかったです♪
最近あまり通っていにほうを少し探索しました。
小さなマツカサウオや小さなオキゴンベが
かわいかったです
定番のピンクのイソギンチャクでは、
エビたちは近くの岩の下に入り込んでしまっていました。。。
クマノミはイソギンチャクにくるまって出てこようとしないし、
魚たちもみんな寒そうでした・・・

坂口です。

白野ビーチでナイトダイビングをしてきました。
名古屋のダイビングショップ『かじきあん』様より情報をいただき、
「白野のナイトダイブ、面白いよ~!」って。

大変です! こ、こんなことになってるとは・・・



内浦ビーチばっかりに目がいってて、
まさかこんなにエライことになってるとは
ま、毎晩潜りますぅ!!!


ナギザキ:キシマハナダイ・ハクセンアカホシカクレエビ
      マツカサウオ・コケギンポ・アジの群れ
      ガラスハゼ・スケロクウミタケハゼなど

ツノザヤウミウシ

2011.02.06 16:33


天気: 気温:16℃ 水温:14~13℃ 透明度:15~10m 風向:北西



今日は陸上がとっても暖かくて風も無く、
海から上がったあとに寒さを感じることなく過ごせました♪
ただ、水中は寒いです!!
しっかり防寒対策して遊びにお越しくださいね

今年はビーチにウミウシがいつにも増して多いような気がします。
水温が低いからかなあ・・・
今日もカンンツノザヤウミウシや
ウデフリツノザヤウミウシのほかにも、
ヤマトウミウシ、ミドリリュウグウウミウシ、ヒメエダウミウシなども
見ることができました

キアンコウもいたそうです
ちょっと冷たいですが、
今しか出会うことのできない生物がいっぱいで楽しいですよ~

※写真はお客様T様からいただきました。

内浦ビーチ:メジロダコ・ミジンベニハゼ・クルマダイ
       ハナゴンベ・ヨメゴチ・トビエイ
       オキナワベニハゼ・カスザメ・アジ群れ
       カンナツノザヤウミウシ・ウデフリツノザヤウミウシなど

ナギザキ:キシマハナダイ・サクラダイ・ケラマハナダイ
      アカオビハナダイ・カシワハナダイ・ゼブラガニ
      オルトマンワラエビ・スケロクウミタケハゼなど






キビレミシマ

2011.02.04 18:04


天気: 気温:13℃ 水温:15~14℃ 透明度:15m 風向:南西(微)

ナギザキのキシマハナダイ、ライトやストロボ光にビクともせず、
しかもめっちゃ近寄らせてくれます。
オスの個体が見れ始めて2ヶ月少し。
見慣れてきちゃった?感も否めないところですが、
いやいや、やっぱりキレイでかっこよく、超珍しいお魚には変わりなく、
何時いなくなるやも知れず、またいつ見ることができる保証も無く。
見れるときにはとことん見て撮っておかねば・・・

少し深め-35mですが、ご希望の方はどんどんリクエストくださいね。


内浦ビーチの砂地でとっきたま出会うこの魚



あ~、なんともおもろい顔です
そういえば、そのむかし人面魚っていう池の鯉のブーム?がありましたねぇ~。


ナギザキ :キシマハナダイ・ケラマハナダイ・オルトマンワラエビ
       スケロクウミタケハゼ・オオモンカエルアンコウ・アオリイカ
       ガラスハゼ・アオサハギ・コケギンポ など

内浦ビーチ:キビレミシマ・ハナゴンベ・クルマダイ・ミジンベニハゼ
       ゴテンアナゴ・マトウダイ・アジの群れ・ムツの群れ など

ミジンベニハゼ

2011.02.03 18:08


天気: 気温:13℃ 水温:15℃ 透明度:15m以上 風向:南西(微)

1日で水温と透明度が回復。青い海が戻りましたよ。よかったぁ

数話続いた特設【きょうのきゅう】シリーズ。
「おもろかったよ!」と沢山お声を掛けていただき嬉しい思い。
「でも、その間のさかぐち投稿の須江録本編は、いやぁ~雑だったねぇ
「た、たしかに・・・

さっ、須江録です。

内浦ビーチで見られるミジンベニハゼのペアは主に4ヶ所。
画像の場所ではこのように別居なのかと思いきや、
左のビンへ仲良く戻ったりと諸事情?を想像させてくれます。



諸事情・・・私の場合は、、、おっと、それは申し上げられませんな。


内浦ビーチ:メジロダコ・スナダコ・ハナゴンベ・クルマダイ・ミジンベニハゼ
       オドリカクレエビ・マトウダイ・アジの群れ・コケギンポ など

メジロダコ

2011.02.02 13:45


天気: 気温:10℃ 水温:13.5℃ 透明度:10m 風向:北(微)

久しぶりにポカポカ穏やかな天気と凪いだ海です。
少し透明度が落ち、水温も低めとなりました。



ツメタガイをお家にしたメジロダコ。
引っ込んだり出てきたり、足を伸ばしてきたりと、
いろんな動きを見せて楽しませてくれます。

内浦ビーチ:カミナリイカ・メジロダコ・ハナゴンベ・クルマダイ
       ミジンベニハゼ・マトウダイ・ハモ・ダイナンウミヘビ
       アジの群れ


さぁおまたせ 特設【きょうのきゅう】 番外編


6泊8日した須江ダイビングセンターのクラブハウスも昨夜が最後。
マトウダイに始まりマトウダイに悩まされ、ついにマトウダイと通じた
苦闘を過ごし、涙で枕を濡らした?部屋。

明朝旅立ちに向け、散らかりまくった荷物をまとめる氏。




夕食は宣言通り氏の仕込み【きゅうちゃん鍋】 



あれほど痛い目にあった数時間後だが、鍋を目の前にして
反射的にビールのプルタブを引いてしまう氏だ。




お酒で弱った我々の胃袋に、優しいダシがしみ込んむ絶品。
瞬く間に食べ尽くす。うまい!!!


ホントに楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
笑いすぎで氏の腹はよじ切れ、顎は痛くてたまらないようだ。
まだまだ昇るテンション。まだ10時、しかし氏は早朝出発。
うん、お別れの時間だ。それぞれ部屋に戻ろう。

朝の見送りはしないことにした。
そう、またすぐ会える。


今朝7時に目覚めた私、ひょっとしたらまだ寝てるんじゃないかと、
クラブハウスを覗くがきゅう氏の気配なし。すでに出発したあとだ。


あ、あぁ~っ!ヤラれた・・・



書き置きかよ。

【古見きゅうのマトウダイ】、写真がいつかどこかで発表されるときを
みんなで楽しみにしています。

【水中写真家古見きゅうのオフィシャルブログ】は↓↓↓
     http://ameblo.jp/nines-photo

串本フォトコン

2011.02.01 15:35


天気: 気温:9℃ 水温:  透明度:  風向:北西

昨日【第13回串本海中フォトコンテスト】の審査が行なわれました。
須江の海で撮影された多くの作品から、何点か受賞する結果が出ています。
各賞と受賞作品、受賞者名は3月12日に行なわれる受賞パーティーの当日に
正式発表となりますのでお楽しみに


それでは、特設【きょうのきゅう】 最終話・・・ ?

昨夜は審査員3氏と串本フォトコン実行委員との親睦会。
年に1度のこの会を楽しみにしている実行委員の面々が、
審査員方を手ぐすね引いて待ち構えているのだ。

1次会からダース単位でビールが消え去りまた追加を繰り返す。
そして中盤より、串本ダイビング界ごく一部で大ブレイクしている
『 酎ハイサワー 』なる、聞き返したくなるいかにもヤバそうな
ネーミングのお酒オーダーの連呼が場内をこだました。



4時間!しこたま飲み食い。普通はこれで解散してもおかしくはない。
ここできゅう氏は同じ審査員の鍵井靖章氏がもらした声を耳にする。

「いやぁ~たしか去年は明け方4時解散だったよぉ」と。

「よ、よ、4時??? この先まだ6時間飲み続けるのかぁぁあ


2次会終了の時点ですでに日が替わっていた。
でもまだ続く・・・目安の4時まで生き残れるのか?


「はっ!ここはどこだ?」

目覚めたベッドで串本だと気付くが、もちろんどうやって戻ったのかは
記憶無しのようだ。
声を掛けても「えげつない気分。。。」としか反応なし
二日酔いというより、まだ完全に酔っている。
そりゃそうだ、4時まで呑んでたんだし。
もちろん二度寝に沈んで逝ってしまわれた。

午後、ようやく身体を起こすも生気のない顔。 男前評価が崩れ去る。

ブログの更新のため、なんとかパソコンに向き合うきゅう氏。



アクエリアスを1リットルほど一気飲み。
これが酔いをぶり返す結果となり、この後トイレに直行する。

とうとう今日は「潜りに行くか!」とは言わなかった。うん、懸命だ。

今晩は須江合宿の最後の夜。
きゅう氏が『最後の夜は僕お手製の【鍋】にしよう!』と言ってくれた。
ということは・・・やはり迎え酒か

須江滞在7日間。毎晩一緒によく呑んだ。
アホ笑いしすぎて副産物に二人とも腹筋がついたね。

今日が最後の夜かと思うとさみしくなる。 泣きそうだ。 

ありがとう きゅうちゃん。 そうだね。やっぱり今夜も呑もう!
                           
                         あるか?明日の【総集編】へ・・・

水中写真家【古見きゅう】氏のオフィシャルブログは↓↓↓
          http://ameblo.jp/nines-photo

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