ダイブログDIVE LOG

アカスジカクレエビ

2011.08.28 16:48


天気: 気温:29℃ 風向:東北東
地蔵岩 :水温25~24℃ 透視度8m~5m      
ナギザキ:水温26~25℃ 透視度8m~5m

底揺れする水深が深くなってきました。
台風接近中!っていう感じがぷんぷん臭います。
先月の台風で一掃された『地蔵岩』の砂地ですが、
この1か月でいろいろ生物が見つかるようになったというのに、
今度のうねりでまたサヨナラしちゃうかも

8/30,31 須江ダイビングセンターはクローズいたします。
よろしくお願いいたします。


                      画像:ゲスト木本様撮影
ナギザキのアカスジカクレエビです。
今日はポリプがよく開いていて、とってもきれいなシチュエーションに。


地蔵岩 :クロイシモチyg・スナダコ・ムレハタタテダイyg・オニオコゼなど
      
ナギザキ:クダゴンベ・アカスジカクレエビ・オルトマンワラエビ
      セナキルリスズメ・オオモンカエルアンコウ など



地蔵岩◎ ナギザキ○

2011.08.27 17:15


天気: 気温:29℃ 風向:東北東
地蔵岩 :水温25~24℃ 透視度10m~8m      
ナギザキ:水温26~25℃ 透視度10m~5m

台風の影響が心配ですが、今日のナギザキと地蔵岩の内湾ポイントは大きな
影響はなく潜ることができました。



頑丈なガラス瓶の家に住むスナダコ。玄関は貝ガラでデコレーション。



これまたビンの奥の奥、怪しげな場所にクロイシモチyg



ポリプがきれいに開いてきれいなお部屋 クダゴンベ


                       画像3点:ゲスト西尾様撮影

浮き桟橋にて 結構難しくて体力も使います。今年は多いハナオコゼ


地蔵岩 :サカタザメ・トビエイ・スナダコ・ムレハタタテダイyg
      クロイシモチyg・クロスジリュウグウウミウシ・コロダイygなど

ナギザキ:キシマハナダイ・クダゴンベ・スケロクウミタケハゼ
      アカスジカクレエビ・イサキ群れ・アカホシカクレエビ など


ミジンベニハゼ

2011.08.26 14:14


天気:雨 気温:27℃ 風向:北東
地蔵岩 :水温27~26℃ 透視度 8m~5m

やってきますねぇ[[EE:SE331]]台風が2個[[EE:SE40D]]
早くもうねりが来ています。
地蔵岩のツメタガイに住むミジンベニハゼは居ました[[EE:SE00F]]
よかったぁ、でも、台風で吹っ飛んでしまわないか心配やなぁ。



同居していたメジロダコのちびはクルマダイが住んでいた家に引っ越していてご機嫌も良く独身を満喫しているようだ[[EE:SE404]]
クロイシモチのちびは相変わらず引きこもり状態[[EE:SE40E]]
今日はあちらこちらとうろうろしてみましたが大きな成果もなくアンカーまで帰ってきました[[EE:SE13C]]

減圧エリアのロープにはニジギンポやカワハギygが数多くいてそれなりに楽しく窒素抜きできます。



さあ、明日から週末だというのに台風ですね。
日曜日のブルーウォーターはあえなく全面中止[[EE:SE408]]しました。
自然に任せて頑張っていきましょ。


少し大きくなったね。

2011.08.25 15:57


天気:雨 気温:27℃ 風向:北東
ナギザキ:水温27~24℃ 透視度 8m~5m
地蔵岩 :水温26~25℃ 透視度 10m~8m

今日はあとむさんがクダヤギとアカスジのリベンジに来られました。
じっくりアカスジカクレエビ一本狙いです[[EE:SE404]]
僕はSちゃんと色々探索しながらフィッシュウォッチング
ちびのクダゴンベやスケロクや、なんせ、クダヤギエリアにはあとむさんからのオーラが強くて近寄りにくい[[EE:SE415]]



あとむさんもアカスジが何匹も居るので的を絞りにくいというか、構図が難しいというか[[EE:SE401]]
角度を変え、体を入れ替え、ポリプを萎まさないように苦闘中[[EE:SE14C]]
でも綺麗ですよね。

あちらこちらにある、クマノミの卵も黒くなりもうすぐ産まれそう。



子供を守る親[[EE:SE327]]素晴らしいですね。

そして、少し大きくなったクロイシモチの黄色個体[[EE:SE51A]]
もっと成長すると瓶から出れなくなってしまうかもよ。



でもツメタガイに居るはずのミジンベニハゼやメジロダコも居なくて[[EE:SE411]]
明日、捜索部隊を地蔵岩に送り込みます。
ちびのミジンベニハゼが見つかればいいなぁ

ムロバエはブルーウォーター

2011.08.24 16:57


天気: 気温:29℃ 風向:北東
ムロバエ:水温28~27℃ 透視度25m
地蔵岩 :水温26~25℃ 透視度 10m~8m
ナギザキ:水温26~24℃ 透視度 8m~5m

外海のムロバエ、飛び込んでビックリ!
想像以上の青さと透明度です。
『お、お、沖縄みたい



水中の温度もこの通り27℃台。
夏とはいえ、ここ須江でこんなに青くてあったかいの初めて



イサキの大群に囲まれ、とっても幸せなダイビングでした。

ナギザキでは先日見かけたベニカエルアンコウと同じところでご対面。



このまま温かい水温が続いてほしいですねぇ~

ムロバエ:イサキ・ニザダイ・シラコダイ・キンギョハナダイ・アオブダイ など

地蔵岩 :ミジンベニハゼ・トビエイ・オドリカクレエビ・イシダイ群れ など

ナギザキ:クダゴンベ・スケロクウミタケハゼ・ベニカエルアンコウ など

ノコギリハギ

2011.08.23 18:48


天気: 気温:29℃ 風向:南西
ムロバエ:水温26~24℃ 透視度15m~10m
ナギザキ:水温25~22℃ 透視度 8m~5m
コワリ下:水温25~23℃ 透視度 3m

青く温かい潮が接岸しており、ムロバエはいい感じ
カンパチの編隊とイサキの群れを見ているだけで楽しいです。

ナギザキは表層は温かくきれいでしたが、深場は濁ってました。





コワリ下のアカオビハナダイは婚姻色むき出しでメスへ猛アタック!
上下左右に泳ぎまくって、コンデジには手強い動き・・・

ムロバエ:ヒレナガカンパチ・イサキ・ニザダイ・シラコダイ
      スジハナダイ・キンギョハナダイ・アオブダイ など

ナギザキ:キシマハナダイ・クダゴンベ・スケロクウミタケハゼ
      ノコギリハギ・オルトマンワラエビ・イサキ群れ など

コワリ下:アカオビハナダイ・ケラマハナダイ・イトヒキベラ など

マツカサウオ

2011.08.22 17:52


天気: 気温:29℃ 風向:西
ナギザキ:水温25~22℃ 透明度 8m~2m

昨日ほどの極冷ではなくなりましたが、どうぞスーツのインナーに
なるものをお持ちください。
今日のナギザキの深場は視界が悪く、どんより
浅場はほどよい流れがあり、魚たちは活発に泳いでいました。



低視界の中、くっきり目立っていたマツカサウオです。


ナギザキ:キシマハナダイ・クダゴンベ・オオモンカエルアンコウ
      スケロクウミタケハゼ・ハクセンアカホシカクレエビ
      マツカサウオ・オルトマンワラエビ・イサキ群れ など

キビレマツカサ

2011.08.21 16:06


天気: 気温:30℃ 風向:西南西
ナギザキ:水温25~19℃ 透明度 8m~3m
ムロバエ:水温26~21℃ 透明度10m~3m

水が冷た~い
昨日よりさらに冷た~い

ナギザキでは深い水底から冷たい水が湧き上がっていました。
イサキやキンギョハナダイ達はそれに乗って湧いてくるプランクトンを
争うようにパクパク捕食しているよう。

魚たちはよく泳ぎ活発です。
ダイバー達は縮みあがって不活発です

気温と水温の差がありすぎて、私のデジカメ曇りまくり。
今日もゲストさんの画像を提供いただきました。



15m付近でイロカエルアンコウ



ムロバエではヒレナガカンパチが悠然と。


                    画像3点:ゲスト塩崎様撮影
深場にはちょいと珍しいキビレマツカサを見ることができました。


ムロバエ:イサキ・シラコダイ・ヒレナガカンパチ・アオブダイ
      スジハナダイ・キンギョハナダイ・キビレマツカサ など

ナギザキ:キシマハナダイ・クダゴンベ・オオモンカエルアンコウ
      イロカエルアンコウ・オルトマンワラエビ など

クダゴンベyg

2011.08.20 18:55


天気: 気温:27℃ 風向:南東
ムロバエ:水温26~20℃ 透明度15m
地蔵岩 :水温27~21℃ 透明度8m~6m
ナギザキ:水温25~20℃ 透明度10m~3m

外海のムロバエは今日も魚がいっぱい。
中層にイサキが群れ、ソフトコーラルがきれいな岩壁にはキンギョハナダイ。
時折ヒレナガカンパチも現れます。

地蔵岩では砂地のカエルアンコウ王子と久しぶりにご対面。



ナギザキのクダゴンベygは慣れてきたのか、じっくり撮らせてくれるように。


                     画像2点:ゲスト阪口圭子様撮影

ムロバエ:イサキ・シラコダイ・ヒレナガカンパチ・アオブダイ など
地蔵岩 :ミジンベニハゼ・カエルアンコウ・ニシキフウライウオ など
ナギザキ:キシマハナダイ・クダゴンベ・オオモンカエルアンコウ など

仲良しになってくれた。

2011.08.19 15:43


天気: 気温:29℃ 風向:西南西
地蔵岩 :水温27~24℃ 透明度8m~5m

地蔵岩に2ダイブしました[[EE:SE019]]
まずは気になっている瓶のメジロダコへまっしぐら
えっ!、瓶はあっても中に居ない、おまけにツメタガイも無い嘘ぉ~
確かここに、ツメタ・ガ、『あった』
なんと、メジロダコが引っ越して砂に埋めた。ということは・・・ミジンベニハゼは・・・


そっとツメタガイを砂の中から引き出してみる。
やっぱり、ミジンが居ない。すぐそばのウニカラにも、居ない。
瓶にも、居ない。
周りを探索しても、ミジンベニハゼは居ない。

後悔した。昨日、メジロダコとミジンベニハゼの共同生活を狙って二人を引き合わせたこと。

ひょっとして、クロイシモチygの黄色個体とミジンベニハゼが一緒に居るかも
クロイシモチは居ても、ミジンは居ない。
心が折れた

昼からも地蔵岩。
ゆっくりネジリンボウでも、なんて思いつつ、不思議と体はツメタガイに向かっていた。
なんと、仲良く一緒にツメタガイに暮らしている。


よかったぁ
これからも仲良く成長してください
お家が狭くなってきたら中古住宅をプレゼントするからさ

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