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ビイドロカクレエビ

2018.11.30 18:34


天気 : 気温:16℃ 風向:西微風 海況:なぎ
水温 :19.5℃
透視度:内浦ビーチ15m~12m

透視度良好でした。
敷石エリアのマアジやムツの群れ、
最近はメアジも増え、ワイド撮影の条件が整ってきてます。


『内浦ビーチ』 ビイドロカクレエビ -21m 撮影:OM様

クリーニングステーションではオドリカクレエビや
ビイドロカクレエビがキタマクラに乗っているシーンが
よく見られます。



ヒレナガネジリンボウ

2018.11.29 15:32


天気 : 気温:17℃ 風向:北東微風 海況:なぎ
水温 :19.5℃
透視度:内浦ビーチ12m~10m

数日濁り気味でしたが、今日はずいぶんスッキリと。
水温は20度を切り始めました。


『内浦ビーチ』 ヒレナガネジリンボウyg -19m


ミナミギンポ

2018.11.25 17:59


天気 : 気温:17℃ 風向:北西微風 海況:なぎ
水温 :20.5℃
透視度:内浦ビーチ12m~10m

天気も海も穏やかな1日でした。
敷石エリアの魚群に陽光が差し込む光景、
リラックスできます。
砂地は格好の被写体が増え、充実してきました。
岩場ではきれいなポリプに囲まれたミナミギンポを発見。


『内浦ビーチ』 撮影:IM様



ミアミラウミウシ

2018.11.24 18:29


天気 : 気温:14℃ 風向:東微風 海況:なぎ
水温 :20.5℃
透視度:内浦ビーチ12m~10m

透明度は10m以上の日が続き、これ以上悪くはなりそうも
ないと思います。晴れた日は砂地に陽光が入りキラキラ。
気持ちがいい水中です。

『内浦ビーチ』ミアミラウミウシ -14m 撮影:NT様



ハナシャコ

2018.11.23 18:13


天気 : 気温:13℃ 風向:北西 海況:なぎ
水温 :20.5℃
透視度:内浦ビーチ12m~10m

器材洗い桶の水が冷たく感じるようになってきました。
海の水が断然温かい。
透視度は安定して良好です。

『内浦ビーチ』ハナシャコ -20m 撮影:YM様




タテジマヤッコyg

2018.11.22 18:37


天気 : 気温:14℃ 風向:西北西 海況:なぎ
水温 :21.0℃
透視度:内浦ビーチ12m~10m

午前は冷たい雨でしたが、午後にはすっきりと晴れました。
透明度もまずまず良好。

『内浦ビーチ』タテジマヤッコyg -17m 撮影:KM様

臆病ですぐに隠れてしまうのが残念ですが、
須江では初めての珍しい魚です。


イッテンアカタチyg

2018.11.21 17:29


天気 : 気温:16℃ 風向:北北東 海況:なぎ
水温 :21.0℃
透視度:内浦ビーチ12m~10m

透明度が良くなり、広範囲に探索しやすくなりました。
昨年と同じ場所でイッテンアカタチが4匹
かなり寄れます。

『内浦ビーチ』イッテンアカタチ -23m 撮影:KM様





スジコウイカ

2018.11.20 18:17


天気 : 気温:16℃ 風向:北西 海況:なぎ
水温 :21.0℃
透視度:内浦ビーチ午前15m以上 午後15~10m

今期一番の透明度 水がキラキラしていました。
あぁ~、来たな。こうでなくっちゃ。 という感じです。
午後は白っぽくなってきたので、まだ不安定なのですが、
内浦ビーチ全開も近しです。

『内浦ビーチ』スジコウイカ -20m 撮影:SY様

-18~21mに数匹います。
ウミヒルモに身を寄せていることが多く、格好の被写体に。


クロホシイシモチ

2018.11.18 18:16


天気 : 気温:18℃ 風向:東 海況:なぎ
水温 :21.0℃
透視度:内浦ビーチ10~8m

快晴ベタ凪 透明度も良好 のんびり日曜日でした。
午後には表層にテンガイハタも現れたようで、
ぼちぼち内浦ビーチ意外性モードも発揮です。

『内浦ビーチ』クロホシイシモチ -10m 撮影:SF様



セミホウボウyg

2018.11.17 18:48


天気 : 気温:18℃ 風向:北北東微風 海況:なぎ
水温 :21.0℃
透視度:内浦ビーチ10~6m

内浦ビーチは砂地と泥地に魅力があるポイント。
最近ではセミホウボウyg ハナイカ タツノイトコ ツノカサゴyg
ネジリンボウ スジコウイカ その他いっぱい。
名前をよく知らない生物もまだまだいる。

そんな砂地を何の気なしに通過したその真下に、
当然生物は生息している。
フィンで砂を巻き上げてしまう程度ならまだしも、
ろくに中性浮力も取れていない状態のまま、フィンを地面に
押しあてジャンプするように進み、まるでバッファローの集団が
砂煙をあげて進んでいく様を見てしまうと、押しつぶされそうな
気持ちになる。いたたまれない。
煙幕が落ち着くのを待ち、さっきまでその真下だったはずの
生物を見に行くと、やはりというか見つからない。
範囲を広げて眼を凝らすと、自力で移動したとは考えにくい場所
に蹴り飛ばされたごとくポツンと姿があった。

ビギナーが中性浮力のコントロールに慣れていないことに
責める気持ちはない。
撮影するときに着底することも最低限の心掛けを思っていて
くれればヒステリックにもならない。
ダイビング自体が環境破壊だ!と声を荒げるバカではない。

グループであれバデイダイブであれ、そのチームのリーダーが
シチュエーションを理解し、ダメージを少なくして楽しもうと
考えてほしい。
あきらかに中性浮力が取れていない状態に気付けば、
一旦立ち止まり、マシになるようアドバイスしてほしい。
その結果まだ巻き上げてしまっていても、極論を言えば
その意識があってくれればそれでいい。
また次のダイブに上手になって内浦を楽しんでほしい。

最近の内浦ビーチは朝一番10m以上の透視度。
多くのダイバーで賑わい、ありがたく繁盛する週末の昼には、
すでに透視度5m以下。
口々に「仕方ないよね」と苦笑する。
透視度だけの話なら10mだろうが3mでもいい。
割り切って楽しめる。
でもその要因が蹴り上げまくった砂だというなら、
おいおいちょっと考えてよと我慢出来ず言いたい。

まったく無関心無神経なダイバーはどうしたらいいだろう。

『内浦ビーチ』セミホウボウyg -18m 撮影:OM様



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