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クマノミyg

2020.08.30 15:48


天気 : 気温:32℃ 風向:東南東
海況 :なぎ
水温 :30~25℃
透視度:地蔵岩10~6m ナギザキ12~8m

表層は青みがあり良好な透視度。
25m以深は水温25℃を下回る冷たい潮が入りました。

『地蔵岩』『ナギザキ』どちらにも多くみられるクマノミyg
あっという間に大きくなる前の今だけの旬な被写体。
白化のイソギンチャクも今だけ。
来週に接近する台風でほとんど吹っ飛んでしまうこの仔たち。


-9m 撮影:MH様



タテジマキンチャクダイyg

2020.08.29 16:59


天気 : 気温:32℃ 風向:東北東
海況 :なぎ
水温 :30~28℃
透視度:地蔵岩8~6m ナギザキ10~8m

昨年は出会えなかった魚種が、高水温のおかげかちらほら。
『地蔵岩』『ナギザキ』両方のポイントで、
タテジマキンチャクダイ幼魚に出会えました。


『地蔵岩』 -14m 撮影:MH様




カミソリウオ

2020.08.28 17:38


天気 : 気温:31℃ 風向:西南西
海況 :なぎ
水温 :29~27℃
透視度:地蔵岩8~6m

高水温が続き浅場のイソギンチャクは白化が進んでいます。
クマノミygが居つき、今だけのシチュエーションとなっています。

『地蔵岩』の砂地でカミソリウオがふらふらゆらゆら

-20m 撮影:FM様



コガネスズメダイyg

2020.08.27 16:10


天気 : 気温:31℃ 風向:東北東
海況 :なぎ
水温 :29~28℃
透視度:地蔵岩6~5m

一昨日の火曜は確認出来たホウセキカサゴを、今日も捜索…
あいにく発見することができませんでした。
また明日も行ってきます。戻ってきてくれてるといいな。

『地蔵岩』コガネスズメダイyg -15m

クマノミygといい、みるみるうちに大きく育っています。
水温も高いとあって、成長しやすい状況なんでしょうね。



ホウセキカサゴ

2020.08.24 17:41


天気 : 気温:32℃ 風向:南西
海況 :なぎ
水温 :29~28℃
透視度:地蔵岩6~5m

『地蔵岩』に珍種ホウセキカサゴ登場。
しばらく居ついてくれるといいですね。


-19m 撮影:FS様



アカスジウミタケハゼ

2020.08.23 16:00


天気 : 気温:30℃ 風向:北東
海況 :なぎ
水温 :29~28℃
透視度:地蔵岩5m

北東の涼しい風、初秋の空気でした。
相変わらずの高水温ですが、内海の透視度は一気にひと桁。
水色は緑っぽくなり、須江の黒潮バブルは終わったようです。

『地蔵岩』は被写体がいっぱいで今夏はここがおすすめ。

アカスジウミタケハゼ -14m 撮影:KA様




水温29~28℃

2020.08.18 16:22


天気 : 気温:33℃ 風向:西北西→西南西
海況 :なぎ
水温 :29~28℃
透視度:地蔵岩12~10m

表層は30℃超え、浅場29℃台、水深20mでも28℃です。
こんなに須江の内海が高水温になるのは初めて。
保温のウエットスーツはいらんのとちゃうかな。


『地蔵岩』-10m
クマノミbabyもおかげですくすく成長しています。



オドリカクレエビyg

2020.08.15 17:04


天気 : 気温:33℃ 風向:西
海況 :なぎ
水温 :28~27℃
透視度:地蔵岩12m オオバナ10m

今日も引き続き透明度良好です。
浅場は高水温で28℃台。慣れていないイソギンチャク類の
白化が『オオバナ』で見られました。
クマノミbabyが居つき、見たまんまでフォトジェニックに。

夏ですね。幼いオドリカクレエビも増えてきました。

『オオバナ』-11m 撮影:SF様



コロダイ若魚

2020.08.14 17:17


天気 : 気温:32℃ 風向:西南西
海況 :なぎ
水温 :28~27℃
透視度:地蔵岩12~10m ナギザキ15~10m

年に数日もやってこない夏の青潮、高水温が、
須江の内海に入り込んでくれました。ありがたや~
温かくってきれいっていいですね。それだけで潜った満足感を
存分に味わえました。

『地蔵岩』コロダイの若魚たち -13m 撮影:NT様

昨日まではこの倍はかたまっていたのに、
気持ちいい潮のせいか、みんな散らばってしまってましたわ。



ムラサキミノウミウシ

2020.08.12 16:39


天気 : 気温:31℃ 風向:西
海況 :なぎ
水温 :28~24℃
透視度:ナギザキ12~8m 地蔵岩8~6m

須江にも夏のきれいな潮が。
表層は青くて高水温!まるで串本みたい(笑
15m以深はいつもの須江。
明日はもっときれいになっているでしょうか。

『ナギザキ』ムラサキミノウミウシ産卵中 -11m 撮影:MH様

3月頃はよく見かけますが、夏は意外。
大量の卵塊が産み付けられています。



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