ダイブログDIVE LOG

キサンゴカクレエビ

2009.05.31 17:07


天気:晴 気温:24℃ 水温:21~20℃ 透明度:5m 風向:北西



先週木曜日の大荒れの後、暗く本当にナイトダイビング
のような海だったのですが、まだまだ濁ってはいますが
昨日に比べては少し良くなってきていました
水温が底でも20℃と高くなってきて、オキノスジエビが
深い方へと1日でどんどん移動していました。。。

ナギザキ:オキノスジエビ・クダゴンベ・スジハナダイ
      オオモンカエルアンコウ・オルトマンワラエビ
      ハクセンアカホシカクレエビ・キサンゴカクレエビ
      コケギンポ・ニシキウミウシ・キッカミノウミウシなど

ウワチバイ:ヒラタエイ・クマノミ・アオブダイ・オトヒメエビ
       ニザダイ・アオサハギ・キンギョハナダイなど


オドリカクレエビ

2009.05.26 16:21


天気:晴 気温:24℃ 水温:20~18℃ 透明度:5m 風向:南東



今日はオオバナへ2本入り、砂地などを探索しました
透明度はよくなかったのですが、魚は多いポイントです。
砂地では今日はアカエイが食事の真っ最中でした。
ネジリンボウなどのハゼ類もたくさんみることができました
まだまだ探すと何かでてきそうなところです・・・

オオバナ:ネジリンボウ・アカエイ・アオリイカ卵・マトウダイ
      シロウミウシ・キイボキヌハダウミウシ・ガラスハゼ
      オルトマンワラエビ・オドリカクレエビ・コロダイ
      イボイソバナガニ・ハオコゼなど・・・


クマノミ

2009.05.25 15:23


天気:晴 気温:24℃ 水温:20~16℃ 透明度:8~5m 風向:北



今日も底のほうはひやっと冷たい水でした
地蔵岩のミジンベニハゼは、深い」ほうのペア(22m)も
2匹並んで顔を出してくれるようになりました
写真は地蔵岩のクマノミです。
とっても窮屈そうに、でも必死で入ろうとする姿が
かわいらしくて撮った1枚です

地蔵岩:ミジンベニハゼ・コノハガニ・ミズヒキガニ
     イボオコゼ・メジロダコ・オドリカクレエビ
     フタイロハナゴイ・コケギンポなど・・・

ナギザキ:オキノスジエビ・キサンゴカクレエビ・ガラスハゼ
      ハクセンアカホシカクレエビ・ニセイガグリウミウシ
      イソコンペイトウガニ・コケギンポなど・・・
 

フタイロハナゴイ

2009.05.24 16:55


天気:晴 気温:24℃ 水温:20~16℃ 透明度:15~5m 風向:北西



今日は少しでも透明度が良くなっていますように・・・
と1本目ナギザキへエントリーしました。
25mくらいから下は16度とかなり冷たかったですが、
水は青くとってもきれいになっていました

ナギザキ:オキノスジエビ・マツカサウオ・イソコンペイトウガニ
      キイボキヌハダウミウシ・キッカミノウミウシ
      シロウミウシ・コガネスズメダイ・オルトマンワラエビ
      ガラスハゼなど・・・

地蔵岩:ミジンベニハゼ・セミホウボウyg・ダルマオコゼ
     サツマカサゴ・フタイロハナゴイ・ミズヒキガニ
     コケギンポ・オドリカクレエビ・ゴテンアナゴなど・・・

オオバナ:キイボキヌハダウミウシ・スミゾメミノウミウシ
      ミヤコウミウシ・オドリカクレエビ・オルトマンワラエビ
      オオモンカエルアンコウ・ガラスハゼ
      メジナ群れ・オルトマンワラエビなど・・・

     


キイボキヌハダウミウシ

2009.05.23 17:11


天気:晴 気温:24℃ 水温:20~18℃ 透明度:5m 風向:西



ナギザキのオキノスジエビたちは、卵をもったエビたちが
多くなってきました。
深い方のロープを降りていったコワリの中に
数はそんなに多くはありませんが、写真に撮れるくらいには
かたまっています。
今日はお天気も良く、快適でした

ナギザキ:オキノスジエビ・アカホシカクレエビ・ガラスハゼ
      オルトマンワラエビ・コケギンポ
      キッカミノウミウシ・キイボキヌハダウミウシ
      イサキ群れ・イソギンチャクモエビなど・・・

地蔵岩:ミジンベニハゼ・セミホウボウyg・ミズヒキガニ
     コノハガニ・オドリカクレエビ・アオリイカ卵
     スミレナガハナダイなど・・・





オオモンカエルアンコウ

2009.05.22 17:26


天気:雨のちくもり 気温:24℃ 水温:20~18℃ 透明度:5m 風向:北西



今日は朝から雨が続き、
午後やっと少し明るくなってきました
水中もお天気の悪かったのと、透明度の良くのとで
どんより暗い感じでした
地蔵岩では、空き缶のミジンベニハゼが
愛想が良くなってきました
水深が20mなのでじっくり撮ることができます
こないだからうろうろしているセミホウボウygも
大きな目がなんともいえません
写真はオオバナでみつけた10cmくらいの
オオモンカエルアンコウです
色もカイメンにつかまる感じもまだまだかわいい子でした

ナギザキ:スジハナダイ・ハクセンアカホシカクレエビ
      サクラダイ・ニジギンポ&卵・ジョーフィッシュ
      コガネスズメダイyg・イサキ群れ・コケギンポなど

地蔵岩:ミジンベニハゼ・セミホウボウ・ミズヒキガニ
     フタイロハナゴイ・オドリカクレエビ
     コノハガニ・コケギンポなど

オオバナ:ケラマハナダイ・アカオビハナダイ・ハオコゼ
     オドリカクレエビ・オルトマンワラエビ
     オオモンカエルアンコウ・ガラスハゼ
     メジナ群れ・イセエビなど

     




コケギンポ

2009.05.21 18:47


天気:晴 気温:24℃ 水温:20~18℃ 透明度:8~5m 風向:南東



今日も海はベタ凪。鏡のような水面をボートがすべるように進んでいきます。
1本目はナギザキ。水中はなかなかの「須江グリーン」 何故か燃えます
25mにあるピンクのスナイソギンチャク、ぴょんぴょんとアカホシカクレエビが乗っかって、とっても綺麗です。ずーっと見ていられます。
続いてスジハナダイ。縦に入るラインが特徴的、こちらを見つめるうるうる眼にヤラれました
人の場合、「この娘めっちゃかわいいやん!」って写真見て、実際会ってみると・・・ってことが割と?ありますが、魚は逆ですねぇ。やっぱり生です。生が最高! 図鑑より100倍かわいいです
そして初めて見たキイボキヌハダウミウシ。白いぽよぽよ肌に黄色のぼんぼん、なんとも愛らしい姿。
海から上がって知ったのですが、このウミウシ、なんと他のウミウシ達を食っちゃうそうです。食って食って食いまくるそうです  ←月刊ダイバー4月号P93に面白い話が。
アオウミウシとかならともかく(すまぬ)可愛いツノザヤ系やら食っちゃうシーンに出くわしたら、それはそれは衝撃的。ポロポロあふれる涙でいっぱいのマスククリアになりそうです。

画像は2本目地蔵岩のコケギンポ。
眼の上のかわいいフサフサ。顔のそばかす じゃなくて、まるで星空のような魅惑のキラキラ バックは青く抜かず、まんまのグリーンがまた素敵です。

クリアクリーナーシュリンプが大きなウツボの顔面をツンツンお掃除。
気持ち良さげなウツボが大きく開く口をさらに大きく180度 ←うそ、90度ぐらいに広げ、「もっとしてぇ~」と恍惚の表情。

ナギザキ:オオモンカエルアンコウ大&中・オルトマンワラエビ
      アカホシカクレエビ・スジハナダイ・サクラダイ     
      キイボキヌハダウミウシなど・・・
地蔵岩: ミジンベニハゼのペア・オドリカクレエビ・コケギンポ
      クリアクリーナーシュリンプ・ハナキンチャクフグなど・・・

 画像は今日もゲストY様にお借りしました。(おーい!自分で撮って来~い

ウデフリツノザヤウミウシ

2009.05.20 19:16


天気:快晴 気温:25℃ 水温:20~18℃ 透明度:12~6m 風向:なし



快晴ベタ凪 船上ではドライスーツの中が汗ばんでます
早く海へ飛び込んで、首から水を思いっきり入れたくなりました。
明日からウエットでもいいかな。

ナギザキの大群オキノスジエビは30m付近のコワリ鉄枠にわんさかいました。場所によっては高さ50cmぐらいの層に重なり合っていますヨ。

画像はピカチュー×3 ナギザキ西側24m
ペアや他のウミウシ×3はときどき見かけますが、この×3は初めて見ました。
交接前?後? ウミウシ1匹はオスでありメスでもある雌雄同体とのこと。ほぉー
でも残念ながら自家受精はできないらしく、体の右側にある交接器官をペアが向き合わせ、●9体位で交接して、それぞれが受精します。なるほど

これを3匹でするとなると・・・え~っと、あれがこうなって・・・
「ん~届かんもうちょい寄ってや!」とか・・・大変ですね

ナギザキ:オオモンカエルアンコウ・クダゴンベ・イサキ群れ
      ジョーフィッシュ・アカホシカクレエビ・マツカサウオ     
      オキノスジエビ・ウデフリツノザヤウミウシなど・・・

              画像はゲストY様にお借りしました。

ゼブラガニ

2009.05.18 16:43


天気:晴 気温:24℃ 水温:19~16℃ 透明度:15~10m 風向:北西



風が強く、ナギザキは少し波がありましたが
水中は透明度も良くなっていました
ですが水温は底が16、7度と冷たくなっていました
まとまってたくさんいたオキノスジエビたちが
水温が例年より高かったせいか、ばらけてきてしまって
います。水温が下がってまた大群となってくれれば
いいのですが・・・

ナギザキ:オオモンカエルアンコウ・ゼブラガニ
      コガネスズメダイ・サクラダイ・イサキ群れ
      シマヒメヤマノカミ・アカホシカクレエビなど・・・

地蔵岩:フタイロハナゴイ・ミジンベニハゼ・スナダコ
     ミズヒキガニ・タツノイトコ・コノハガニ
     クロイシモチ・コケギンポなど・・・

     





ミジンベニハゼ

2009.05.17 15:57


天気:くもり 気温:24℃ 水温:20~18℃ 透明度:10~8m 風向:南西



南西の風の影響でナギザキはうねりがありましたが、
エントリーはできました。
地蔵岩はうねりもなく、透明度も昨日よりは少しよくなり
快適でした。
地蔵岩の水深20mの空き缶に入るミジンベニハゼです。
缶のなかに入らず顔を出してくれるようになったので
じっくり撮影ができます

地蔵岩:ミジンベニハゼ・フタイロハナゴイ・セミホウボウyg
ミズヒキガニ・オドリカクレエビ・スナダコ抱卵
    コケギンポ・アオリイカ卵など・・・


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