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ニシキフウライウオ赤

2013.07.16 14:47


天気 : 気温:28℃ 風向:北東
水温 :20~19℃
透視度:地蔵岩6~4m 犬飼の浜4m

水面の水温と透視度が回復の兆し!?
20℃の水温に暖かい~と感じる今日のダイビングでした
先週から続いたうねりもほとんど無くなり、水温もちょっと上昇。
いいコンディションでしたよ

地蔵岩ではニシキフウライウオの赤色が登場です。

                    ゲスト様撮影
7月に入ってからニシキフウライウオが4個体目。
どこからフラフラ泳いでくるのか。
6月は見つからなかったのになぁ
黒いウミシダやけど永くいてねー

さて、昨日のスナダコ「稚ダコ放出」の動画です。



◆地蔵岩  ミジンベニハゼ・スナダコ・ニシキフウライウオ
       オオモンカエルアンコウ・オドリカクレエビ
       コウイカ・コケギンポ・カザリイソギンチャクエビ抱卵など

◆犬飼の浜 ネコザメ・ヒラタエイ・アカエイ・コケギンポ
       スミゾメミノウミウシ・オドリカクレエビ抱卵 など

スナダコ卵 ハッチアウト

2013.07.15 17:46


天気 : 気温:29℃ 風向:西
水温 :21~18℃
透視度:地蔵岩5m ムロバエ6m ナギザキ5m オオバナ3m

いやぁ、、、感動した!
こんなの初めてみた。
突然始まったスナダコのハッチアウト。


                  撮影 ゲストS様

空きビンの中、透明なので外側から写しています。
右に親スナダコ 左側には100匹以上の稚ダコが泳いでいます。
ビンの外に放出するべき?と思うのですが、
透明だから方向間違ったんか?
まさかねぇ~ 
ゲストさんが動画で撮ってくれましたので、
できるだけ早めにここのページに載せます。
ちょっと見たことない感じですよ。
 

ニシキフウライウオ(若魚)

2013.07.14 17:43


天気 : 気温:29℃ 風向:西
水温 :21~18℃
透視度:地蔵岩6m 犬飼の浜4m コワリ下4m オオバナ4m

今日もまだ少しうねりが残りましたが、ムロバエ以外はどこでも
潜ることに影響はありませんでした。

『オオバナ』で新たなニシキフウライウオが見つかりました。
透明感のあるまだ若い個体。
黄色いヤギに寄り添いイイ被写体。人気者になりそうです。



◆地蔵岩…ミジンベニハゼ・タツノイトコ・スナダコ
       ニシキフウライウオ・オドリカクレエビ など

◆犬飼の浜…ネコザメ5匹・スナダコ・ミノカサゴyg など


◆オオバナ…ニシキフウライウオ(若魚)キツネベラyg・ニシキウミウシ
       キミシグレカクレエビ・シロハナガサウミウシ など

◆コワリ下…アカオビハナダイ・ハナイカ・ネンブツダイ群れ
       ミナミハコフグyg・ケラマハナダイ など

ネコザメ

2013.07.13 19:28


天気 : 気温:27℃ 風向:西
水温 :20~18℃
透視度:地蔵岩6~4m ナギザキ8~4m 犬飼の浜4m

思いのほかうねりが残りましたが、内湾のポイントは
どこも通常通りダイビング可能でした。

『地蔵岩』心配だった浅場のニシキフウライウオは
1匹がいなくなってしまいましたが、
もう1匹はうねりに翻弄されながらも耐えてくれていました。



牛乳ビンのミジンベニハゼ卵はハッチアウト間近です。
早ければ明日にも。



『犬飼の浜』今日はネコザメ5匹と出会いました



◆地蔵岩  ミジンベニハゼ・スナダコ・ニシキフウライウオ
       オオモンカエルアンコウ・オドリカクレエビ など

◆ナギザキ フチドリハナダイ・ジョーフィッシュ&口内保育
       サクラダイ・ガラスハゼと卵・オルトマンワラエビ など

◆犬飼の浜 ネコザメ・トビエイ・ヒラタエイ・アカエイ など

オオモンカエルアンコウ

2013.07.12 19:15


天気 : 気温:28℃ 風向:西
水温 :地蔵岩20~18℃
透視度:地蔵岩6~4m

大阪や名古屋は灼熱地獄のようですね。
人ごとみたいでしょ。
だって須江は爽やかな風が吹く最高気温28度ですもん。
朝夕は涼しくて、まだ扇風機もかけてません。
というか、冬布団かぶって寝てます。
そして日中は18℃の海に浸かって冷えた身体を
全面太陽に差し出しています。ちょ~うどええわ。(冷たすぎ

『地蔵岩』オオモンカエルアンコウ



バレーボールぐらい大きいです。
すぐ見つかります。というか視界に入ります。

地蔵岩

2013.07.11 18:45


天気 : 気温:28℃ 風向:西
水温 :地蔵岩20~18℃
透視度:地蔵岩6~3m

台風のうねり、強い西風がありました。
地蔵岩は多少の底揺れがありましたが、
低視界と低水温(それ、大問題!)をのぞけば、
普段通りダイビング可能です。

コスジイシモチ、キンセンイシモチ等の口内保育、
オドリカクレエビのクリーニングシーンなど、
今日はTV取材協力で地蔵岩2ダイブ。
ミジンベニハゼ・ペアは一時2ヶ所に減ってしまいましたが、
先日また3ヶ所にもどっています。

カメラを持たず潜水だったため、今日の生物写真はなし。
これでカンベンして~




昨日7/10発売 月刊ダイバー  右はスタッフ外村です。

◆地蔵岩  ミジンベニハゼペア3ヶ所(うち1ヶ所卵産み付け)
        スナダコ3ヶ所・ハナガサクラゲ・オドリカクレエビ
        アオリイカ卵・コケギンポ など
 

キシマハナダイyg

2013.07.10 16:21


天気 : 気温:28℃ 風向:西
水温 :ナギザキ20~18℃ 地蔵岩20~17.5℃
透視度:ナギザキ15~5m 地蔵岩6~3m

今日もテラスで日向ごっこするのに最高の天気です。
ダイビング後の冷えた体を暖かくしてくれますよ
だいぶ焼けちゃいますけど

ナギザキの-38mでキシマハナダイの幼魚発見です!

                     ゲスト様撮影
3cmくらいのかわいい子でペアのキシマハナダイに寄り添って家族のようでした
キシマハナダイのトリオを狙ってみたい
順調に大きくなって、オスへと変わってほしいですね~

写真は撮れませんでしたが、ニシキベラの産卵が盛んでした。
根のトップであっちこっちで産卵。産卵。
ミツボシクロスズメダイも卵狙ってイソギンチャクから出てきて、パクパクしながら泳ぎまわってました。
ずっと観てても楽しいですよ

◆ナギザキ キシマハナダイ&幼魚・フチドリハナダイ・サクラダイ
        ガラスハゼと卵・セナキルリスズメ・イサキ大群
        ウイゴンベyg・ニシキベラ産卵 など

◆地蔵岩  ミジンベニハゼと卵・ネジリンボウ・スナダコ
        アオリイカの卵・アオサハギyg
        ニシキフウライウオ2匹・コケギンポ など

ガラスハゼと・・・

2013.07.09 18:51


天気 : 気温:27℃ 風向:西→西南西
水温 :ナギザキ21~18℃
透視度:ナギザキ15~5m

黒潮離岸の影響でしょうか、先週の大雨のせいでしょうか。
須江の海は緑で低水温です。
深場はぐっと視界が広がり良好ですが、水温が・・・
足がツッてしまいました。

『ナギザキ』はムチヤギ・ムチカラマツが多いポイント
ガラスハゼのペアや卵、こんな感じも。



◆ナギザキ フチドリハナダイ・キシマハナダイ・ジョーフィッシュ
        サクラダイ・イサキ大群・アカスジカクレエビ
        オルトマンワラエビ・スジハナダイ・ガラスハゼ など

今日も冷えます。

2013.07.07 16:41


天気 : 気温:27℃ 風向:南西
水温 :ナギザキ23~18.5℃ 地蔵岩23~18.0℃
透視度:ナギザキ20~10m 地蔵岩15~10m

強い南西の風が今日も収まらず、ブルーウォーターダイブは中止となってしまいました
梅雨も例年より早く明けて来週は良いコンディションで出港したいですね。

内海のポイントは今日も透視度良好、水温…冷たっの状態です。
安全停止の水深は23℃で暖かいですよ~

地蔵岩ではトラギスの幼魚をちらほら見ます。

1cmくらいの小さな子でとってもかわいいですよ
成魚はいても気にしませんが、幼魚は是非見てみて下さい!

最近ずっと同じ所にいてるテンスモドキ

まん丸な目が可愛いですね~
ストロボに敏感で、光った瞬間に体曲げてる写真ばっかりです><
でもあんまり逃げないんで、撮影しやすいですよ

◆ナギザキ キシマハナダイ・フチドリハナダイ・サクラダイ
        ガラスハゼと卵・セナキルリスズメ・イサキ大群
        アカスジカクレエビ・オルトマンワラエビ など

◆地蔵岩  ミジンベニハゼと卵・ネジリンボウ2ヶ所・スナダコ
        アオリイカの卵・ハナガサクラゲ
        ニシキフウライウオ2匹・コケギンポ など

ネジリンボウ

2013.07.06 14:57


天気 : 気温:27℃ 風向:南西
水温 :ナギザキ23~18.5℃ 地蔵岩23~18.0℃
透視度:ナギザキ20~15m 地蔵岩15~10m

な~んかおかしい、けっこう冷えると思ったら、水温18℃台!

ナギザキ・地蔵岩の18m以深はスコーンと気持ちイイ透視度、
代わりにキューンと冷たい潮が入っていました。
7月ですよ、勘弁して~。

『地蔵岩』の砂地では、昨年と同じように
「ネジリンボウの横にケヤリ」の光景が見られます。



構図やライティングを工夫したり、じっくり遊べそうです。

浅場2ヶ所にいるニシキフウライウオ



どちらも黒色の単体で、ゆらゆら手強い被写体ですが、
背景は岩肌でなく水のポジションがとれます。
あ、浅場は23℃ ぬるい?です。

◆ナギザキ キシマハナダイ・フチドリハナダイ・サクラダイ
        ガラスハゼと卵・セナキルリスズメ・イサキ大群
        トビエイ・オルトマンワラエビ・トラフケボリダカラなど

◆地蔵岩  ミジンベニハゼと卵・ネジリンボウ3ヶ所・スナダコ
        オオモンカエルアンコウ・イソギンチャクモエビ
        ニシキフウライウオ2匹・コケギンポ など

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