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セナキルリスズメ

2019.09.04 18:02


天気 : 気温:30℃ 風向:北東
海況 :なぎ
水温 :24~22℃
透視度:ナギザキ5~3m 地蔵岩4m

隠さず言うと、手ごわい緑濁りになってます。
もぉ、どこからやってきた濁りなのでしょう。
15m以深は多少良くなっていましたが、
陽光は遮断されて暗い水中でした。

『ナギザキ』 セナキルリスズメ -16m 撮影:NE様




ミナミハコフグyg

2019.09.01 18:45


天気 : 気温:30℃ 風向:南西微風
海況 :なぎ
水温 :24~20℃
透視度:ナギザキ12~8m 地蔵岩10~6m

すっきりよく晴れた1日になりました。
表層から12mまでは緑が濃い濁り。
それ以深は良好ですが、なんとも水温が低い。20度です。

夏らしい生物はめっきり減っているなか、
おーっ、頑張ってる!という出会い。

『ナギザキ』 -22m 撮影:MH様


アヤトリカクレエビ

2019.08.31 16:45


天気 : 気温:28℃ 風向:南西微風
海況 :なぎ
水温 :24~21℃
透視度:ナギザキ12~10m オオバナ8~6m

表層から5mは白にごりがありましたが、それ以深はクリアです。
水温は相変わらずでひんやり感を味わっていただけます。

『オオバナ』 アヤトリカクレエビ -16m 撮影:MS様

このホストにはガラスハゼも居ついていましたので、
一緒に収めることもできそう。楽しみです。


イサキ大群

2019.08.27 17:40


天気 : 気温:27℃ 風向:南西微風
海況 :なぎ
水温 :24~23℃
透視度:ナギザキ12m

ようやく静かな海に戻りました。
が、明日は南西の強い風が吹くという。荒れそうです。

曇りから雨空でそもそも薄暗い水中でしたが、
イサキ大群の中に入ると、光が遮断されいっそう暗い世界に。


『ナギザキ』



スズメダイyg

2019.08.26 16:24


天気 : 気温:27℃ 風向:南西
海況 :うねり微
水温 :24~23℃
透視度:ナギザキ12m

強い流れがあったナギザキでした。
イサキの大群がしっかり固まっていたので、その流れのせいか
と思いましたが、なんとクロマグロやメジロ(小型のブリ)が
根の周りをびゅんびゅん走っておりました。
至近距離のクロマグロ、かっこよかった!
速すぎて写真撮れず。

『ナギザキ』 スズメダイyg -24m 撮影:KM様

きれいな背景 ここしばらく居ついています。


クマノミyg

2019.08.25 18:31


天気 : 気温:27℃ 風向:西
海況 :うねり弱
水温 :24~22℃
透視度:ナギザキ12~10m

予想しなかったうねりが入りました。
前線の影響だったのでしょうか。
はるか西の11号のものとは考えにくいですが。
水温は変わらずひんやり。
透視度はうねりの影響で少し下がってます。

『ナギザキ』 クマノミyg -8m




カシワハナダイ

2019.08.24 14:58


天気 : 気温:26℃ 風向:西→西南西
海況 :なぎ
水温 :24~22℃
透視度:ナギザキ12~10m 地蔵岩10m

未明の豪雨ですっかり涼しい1日に。
水温は先日の台風以降下がったままで、ドライに着替えたく
なるような感じです。
透明度はずいぶん回復、二桁台になりました。

『ナギザキ』 カシワハナダイ -18m 撮影:KC様

須江で成魚まで育った個体を見るのは珍しいです。
キンギョハナダイやアカオビハナダイと混泳しています。



アカオビハナダイ

2019.08.22 16:35


天気 : 気温:30℃ 風向:西
海況 :なぎ
水温 :24.5~21℃
透視度:ナギザキ8m

透明度は少し回復 水温は冷たいまま。
表層26℃に対し、15m以深は21℃にぐっと下がります。
離岸していた黒潮が一時的に寄ってきているようなので、
潮の入れ替わりを期待するところです。

『ナギザキ』 アカオビハナダイ -20m 撮影:MY様




イサキ大群

2019.08.18 18:27


天気 : 気温:30℃ 風向:西南西
海況 :なぎ
水温 :25~21℃
透視度:ナギザキ6~4m

低水温と低視界、イサキは大群だけど全貌がわからない。
潮が入れ替わるまで、ワイドはちょっと間我慢しましょ。


『ナギザキ』 撮影:DH様


ニシキフウライウオyg

2019.08.17 16:09


天気 : 気温:30℃ 風向:西南西
海況 :なぎ
水温 :25~21℃
透視度:ナギザキ7~5m オオバナ5~3m

夏真っ盛りというのに8月7日以来、10日ぶりのダイビングに
なりました。
台風の波とうねりはようやく消え去りましたが、
水中はまだ白く濁ったまま、冷たい底潮でした。

荒れたあとの新しい出会い。
『オオバナ』で、その透明感がひときわ目を引く個体でした。


ニシキフウライウオyg -17m



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