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イサキ子供の群れ

2020.12.10 15:31


天気 : 気温:16℃ 風向:北北東微風
海況 :なぎ
水温 :21.5℃
透視度:内浦ビーチ12m

第29回串本海中フォトコンテスト
作品応募受付12/1~12/10(10日消印有効)
力作をお待ちしております!

少しづつ水温が下がる動きが出てきました。
とはいえ、まだ21℃台。温かいですね。
早い年だともうマトウダイが現れてくるのですが、
今期は相当遅れそう。

敷石エリアはムツがやや減り、イサキ子供が増えてきています。

『内浦ビーチ』 撮影:KM様



マアジ群れ

2020.12.09 16:01


天気 : 気温:14℃ 風向:北北東
海況 :なぎ
水温 :22℃
透視度:内浦ビーチ15~12m

第29回串本海中フォトコンテスト
作品応募受付12/1~12/10(10日消印有効)
力作をお待ちしております!

今日は曇り空で陽光はか細いですが、きれいな潮がカバー
してくれています。
マアジは例年より浅場に群れています。
ボリュームはまだまだですが、水温が下がればもっと増えて
くるかと期待しています。


『内浦ビーチ』6~10m 撮影:KM様



ヒレナガネジリンボウとネジリンボウ

2020.12.08 17:45


天気 : 気温:16℃ 風向:北西
海況 :なぎ
水温 :22℃
透視度:内浦ビーチ12~10m

すっきりとはいかないまでも良好な平日の透視度でした。
午前中はヒメジ達がそこらじゅうの砂中のエサをまさぐりまくって、
ネジリンボウは巣穴に避難せざるを得ない感じでしたが、
午後には元気よくホバリング。

『内浦ビーチ』-15m 撮影:KM様
ずっとこのコラボレーションが続いています。
お互いどう思ってるのかしら。



オトメハゼ

2020.12.07 18:14


天気 : 気温:17℃ 風向:北微風
海況 :なぎ
水温 :22.5℃
透視度:内浦ビーチ15~10m

第29回串本海中フォトコンテスト
作品応募受付12/1~12/10 力作をお待ちしております!

平日は良好なのに週末になるとタイミング悪く濁ってしまう。
木金曜辺りで大口叩いてオオカミ中年です。
今日月曜もきれいな内浦ビーチ。

『内浦ビーチ』オトメハゼ -15m 撮影:KM様

大岩のハナゴンベと、近くのネジリンボウ。
2者に気を取られますが、その間を徘徊しています。


マアジの群れ

2020.12.06 15:58


天気 : 気温:17℃ 風向:北東
海況 :なぎ
水温 :22.5℃
透視度:内浦ビーチ10~6m

天気もよくベタ凪の日が続いています。
透明度は日替わりですが、敷石エリア浅場は陽が入り明るい
ときは十分にワイド撮影も楽しめます。

ヒレナガカンパチやハマチがマアジの群れを取り巻いています。

『内浦ビーチ』 撮影:FM様


クマドリカエルアンコウ

2020.12.05 17:53


天気 : 気温:15℃ 風向:北微風
海況 :なぎ
水温 :22.5℃
透視度:内浦ビーチ8~6m

本日も満員、御礼申し上げます。
昨日は良かった透明度を今日もみなさんに味わっていただき
たかったところですが、残念ながら。

すくすく成長のクマドリカエルアンコウ。
週末になると行方をくらます傾向があり心配しましたが、
今日は大人しく定位置に。

『内浦ビーチ』 -10m 撮影:KK様


 

カミソリウオ

2020.12.04 18:18


天気 : 気温:15℃ 風向:北西
海況 :なぎ
水温 :22.5℃
透視度:内浦ビーチ15~10m

第29回串本海中フォトコンテスト
作品応募受付12/1~12/10 力作をお待ちしております!

ようやく冬の内浦ビーチらしく透視度が上がってきました。
敷石エリアはマアジの群れをヒレナガカンパチやブリが
追いまわしています。
イサキ子供の群れもコンパクトながら固まっていて見ごたえあり。

狭まった潜水可能範囲ですが、魅力は相変わらず高いです。
黒のクマドリカエルアンコウも再登場。
ヒレナガネジリンボウ ネジリンボウ ミジンベニハゼ ハナゴンベ
ニシキフウライウオ など、砂地や転石エリアも人気種いっぱい。
カミソリウオも現れました。 


-23m 撮影:KK様


ハモとビイドロカクレエビ

2020.11.29 13:41


天気 : 気温:16℃ 風向:西北西→西南西
海況 :なぎ
水温 :22.5℃
透視度:内浦ビーチ10~8m

呆れる、悔しい、情けない、苛立ち、、、ほんと参りました。
内浦ビーチをご利用いただいた皆様の多くがその存在を
知っているだろう真ん中-21m網カゴ。
ナビゲーションの要所で、いろんな生物も居つく、
内浦ビーチのランドマークです。


2週間前からはオレンジ色の可愛いイロカエルアンコウygが
居つき、「今日もいますかね?」、海から上がってきた方には、
「カゴのどの辺りでした?」と挨拶代わりにも。
網カゴなので、タイミングによっては網目をくぐってカゴの内側に
いることもあり、見えづらい(見せづらい)けど、
それは身を隠そう、隠れようとしているのかもしれないのだから、
そっとしておこう、見える位置から撮ろうといことで、
網越しの写真が「囚われのカエルアンコウ」だねーとなったり。

さて今日もご挨拶にとそのカゴに寄って愕然。
網の一部が大きく破れ穴が開いている。


魚がぶつかって裂けるような繊維でも穴でもなし。
器材が引っ掛かり引っ張り千切れたのか?
直感。見えやすくするため、手を入れて外へ出すため。
何てことを。。。

そう!イロカエルアンコウはどこに、、、やはりというか、居ない。

生き物だからいつまでも同じところに居るわけはない。
そういうときは「あー、ざんね~ん。」となって、落ち込みなどなく
次の生き物探しに頭は切り替わってしまう。
しかし今日はというと、そのダイビング中どころか、
終業の今も複雑な何かの感情が悶々としている。

11月はいろんな苦々しいことがあった。
ミジンベニハゼのビンは何故か何度も向きが変わったり、
潜水禁止範囲を設けなければならないトラブルも。
網を破ってまで何かをしようとする人が同じ海に潜っていた。

現地サービスはどこにどんな生物がいる、見どころはここ。
と、ご利用者リーダーに説明をするのは当然だ。
時にさらに突っ込んで、(皆が楽しめるように)こういうアプローチ
でと注文をつけたりもする。
が、触らないでねとか、プレッシャー掛けすぎないでねやら、
そんなことまで言う?
目を光らせ、何かやらかしてないか、誰がやったと詮索する。
いっそ12月は「いたずらされるから居場所教えませんダイビングセンター」(笑
過剰になっているのか?今の自分は嫌な感じだ。

数日海の見えない大阪で気分転換してきます。


『内浦ビーチ』 ハモとビイドロカクレエビ -26m 撮影:MH様

奥の泥地探索で出会えます。周囲でビイドロカクレエビが待機、
頭の上に乗っていることもあります。



スナダコ

2020.11.28 17:39


天気 : 気温:15℃ 風向:西北西
海況 :なぎ
水温 :22.5℃
透視度:内浦ビーチ10~8m

第29回串本海中フォトコンテスト
作品応募受付12/1~12/10 力作をお待ちしております!


本日も満員御礼申し上げます。
ようやく冬らしい北西の風が吹きましたが、
内浦ビーチはいたって穏やかです。
北西風の後日は比較的透明度が上がる傾向があるので、
明日はいっそう期待できそう。

今期は砂地の常連、イカ&タコがおらず心配していました。
今日は砂地で1個体、転石地帯で1個体に出会え、
ちょっとだけ安心。
スジコウイカやボウズコウイカ、ハナイカが待ち望まれます。

『内浦ビーチ』 -18m 撮影:MH様



カエルアンコウ

2020.11.26 18:20


天気 : 気温:19℃ 風向:南東微風
海況 :なぎ
水温 :22.5℃
透視度:内浦ビーチ12~8m

第29回串本海中フォトコンテスト
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やや白濁りの視界10m前後になりました。
黒いクマドリカエルアンコウは成長につれて
最近はよく移動するようになり、1本目は見つけられても、
2本目で見失う今日でした。
転石にいるオレンジのイロカエルアンコウygも移動が大きくなり、
探し諦め気味でようやく見つけられるほどの移動。
センター21mカゴに囚われ身イロカエルアンコウygは、
相変わらず収監されたまま。

深場砂地を探索中に、ザ・カエルアンコウと久々の対面。

『内浦ビーチ』 -24m 撮影:TK様


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