ダイブログDIVE LOG

口内保育

2019.06.20 16:29


天気 : 気温:26℃ 風向:南西微風
海況 :なぎ
水温 :23~22℃
透視度:ナギザキ12~10m

水温が上がりはじめ、生き物たちがいっそう活性化。
イシモチ類をじっくり観察すると、口内保育の個体が
あちこちに。


『ナギザキ』 -10m 撮影:KM様


ミナミハコフグyg

2019.06.19 16:39


天気 : 気温:26℃ 風向:南西微風
海況 :なぎ
水温 :23~21℃
透視度:ナギザキ12~10m

水温が上がり始めました。
とはいえ、まだ汗だくになりながらドライスーツで粘っています。
薄手のインナーに切り替えたので、装着ウエイトが減った分、
だいぶ快適になりました。
透視度も安定してます。

『ナギザキ』 ミナミハコフグyg -10m 撮影:KM様




シマヒメヤマノカミ

2019.06.18 16:51


天気 : 気温:24℃ 風向:南微風
海況 :なぎ
水温 :22~21℃
透視度:滑り石→犬飼の浜8m 滑り石→ナギザキ8m

普段潜らないところを潜ろう!ということで、
今回は内海の『滑り石』から東と西に流してみました。
初めてのコースでしたので、まったくの手探りダイブ。
ナギザキでも犬飼の浜にもない景観で新鮮でした。
穏やかな海況で少人数の条件付きですが、
ぜひまた潜ってみたい。

『滑り石』付近 シマヒメヤマノカミのペア -18m 撮影:TK様




アマミスズメダイyg

2019.06.16 16:38


天気 : 気温:25℃ 風向:西強風
海況 :風波あり
水温 :22~19℃
透視度:ナギザキ8~4m オオバナ6~4m

昨日は東、今日は西の強風でした。
須江の内海は比較的穏やかなポイントがあり、
うねりあり、透視度もそれなりでしたが、
『地蔵岩』『オオバナ』、午後は『ナギザキ』にも入れました。

『ナギザキ』 アマミススメダイyg -18m




クマノミ&卵

2019.06.12 16:47


天気 : 気温:24℃ 風向:東北東
海況 :なぎ
水温 :21~18℃
透視度:ナギザキ12~10m オオバナ8~6m

昨夜の雷雨はありましたが、朝には快晴でベタ凪になりました。
透明度も安定の10m前後 深場はやや冷たい潮でした。

ナギザキの根上付近では、この時期にはじまるニシキベラの
産卵行動がみられています。
クマノミもあちこちで産卵がはじまりました。


撮影:NE様 -9m



マツカサウオ

2019.06.09 15:56


天気 : 気温:24℃ 風向:東北東
海況 :なぎ
水温 :21~19℃
透視度:ナギザキ10~8m オオバナ8~6m

二日間海は荒れましたが、今日は一転ベタ凪ぎに。
透明度も悪くならずよかったです。

『オオバナ』 マツカサウオ -15m 撮影:FA様

内浦ビーチからもときどき遠征して会っていた個体。
ちょっと大きくなっていました。



ハナガサクラゲ

2019.06.08 17:12


天気 :晴れ 気温:25℃ 風向:西
海況 :うねり1~2 
水温 :17~21℃
透視度:ナギザキ12m 地蔵岩5~7m オオバナ5~7m


昨日からのうねりも残り、西風も強く昼過ぎまで波立っていました。
でも、最終15時の出港時には大分と穏やかになったんです。

今年はハナガサクラゲが多いような気がしますよ。
ナギザキでも4個体、地蔵岩もオオバナにも観察できています。

地味なモエビの仲間も乗っていることが多くて、じっくりと撮影を楽しめます。






ハナイカ

2019.06.07 17:13


天気 :雨と風 気温:23℃ 風向:西南西
海況 :うねり1~2 
水温 :21℃
透視度:ホワジロ→オオバナ5~7m オオバナ5~8m


今日もユウレイイカを求めてうろうろ。
結局遭えなかった。

透明度も・・・うねりで白にごり状態。
明日は、どうなることでしょう。

僕は久々のハナイカでした。






ユウレイイカ

2019.06.06 17:59


天気 : 気温:27℃ 風向:西
海況 :なぎ
水温 :21~18℃
透視度:ホワジロ→オオバナ8m オキツケ→犬飼の浜6m

普段潜らないところを潜ろうということで、
須江内海の磯に沿って流してみました。

『オオバナ』からだいぶ北寄りの-15mでゲスト様が1匹、
ほぼ同時に別の個体を私が1匹のユウレイイカを発見。
さらに港内水面で1匹。

レアな深海性イカと認識していますが、こんなに出会うとは。


撮影:TK様


オオガラスハゼ

2019.06.04 14:40


天気 : 気温:24℃ 風向:東北東
海況 :なぎ
水温 :20~18℃
透視度:オオバナ10~8m ナギザキ15~8m

表層は白濁りがありますが、深場は良好。
このところずっとこんな感じです。
水温も徐々に上がりつつあり、生物の動きも活発です。

『ナギザキ』 オオガラスハゼ -24m




アーカイブ

アーカイブ